すでにご存知の人も多いと思いますが、先月、シアトルの伝説的なバンド「Skin Yard」と「Gruntruck」のヴォーカリストだったBen McMillanが亡くなりました。
個性豊かなシアトルのシンガーの中でも極めつけの才能を持った人で、47歳という年齢には、あまりにも若すぎる死でした。
日本でも、ネット上で有志がトリュビュートサイトを開設しており、日本のファンのコメントを募集しています。
当サイト管理人のkaollyも、いちファンとしてコメントを寄せ、協力させていただいています。
3月6日にシアトルで追悼イベントが開かれますが、それに併せご遺族・関係者に渡したい…という開設者の方の意向もあり、本日2月14日から2月いっぱいコメントをオープンしているということで、ファンの方はもちろん、あの時代のシアトルに思い出のある方、興味のある方は是非訪れてみてください。
Tribute to Mr.Ben McMillan from Japan
Ben McMillan on MySpace
Skin Yard on MySpace
Gruntruck on MySpace
こちらではもうAUDIOSLAVE関連の話題以外は更新しないと書いたところですが、管理人が現在製作中のblogでその後の話を投稿してみました。
目玉はChris Cornellのこまこましたソロ作品に関する話題と、Brad Wilk&Tim CommerfordのMaynard Keenanとのコラボの話題ですが、ソースを無くしたりして 実にいい加減な内容になってしまいました。
こちらをご参照下さい。
AudioslavedファンフォーラムにChris Cornellからのメッセージ。
ファンの皆さん、友人たち、そしてAudiophiliesに。
この数年間のみんなのサポートに感謝の意を表明します。AUDIOSLAVEのメンバーとしてレコードが作れたことは、俺の大いなる喜びでした。
俺は俺たちが作った音楽と、俺たちのファンを誇りに思います。俺は、本当に俺たち皆が各々の最善を尽したと信じており、そして俺たちの相違から別れ別れになるにあたり、安易な考えでそうしたわけではないのです。
しかし、俺は、ポジティブな未来を感じているし、君たち皆がAUDIOSLAVEの元メンバーによる沢山の素晴らしい音楽を聴く事になる事を信じています。
絶大なる支持にもう一度感謝を!
C
Peace!
これ、AUDIOSLAVEDの管理人さんがChrisからのものとして投稿してたもので、まだオフィシャルファンサイトのAUDIOPHILIESには出てないんですよね。
ただこの二つのサイトの管理人の連絡先を、メンバーは皆知ってるという事なので、タブン同じ文面が時間差で出てるんだと思うのですが。(Chris側が二つのサイトを混同してるという可能性も感じる。My SpaceBlogにも出てないしなあ)
ちなみに、Tomのメッゼージに比べ、訳文が堅いのはそういう文体だからですが、言い回しというかセンテンスの長さがとてもChrisという感じがします…話は録音からの書き取りだからともかく、と思ってたんだけど、ライティングもそういう感じだったのか。
Tomも話言葉まんまな文章書きますね。
当サイトは、今朝、更新いったん停止宣言したばかりなので実に間が抜けたエントリになってしまいました。
こんにちは。管理人のkaollyです。
2002年のAUDIOSLAVEデビュー時から運営して来ましたAUDIOSLAVE fansite in JPですが、AUDIOSLAVEがバンドとして残念なことになったこともあり、サイト運営の姿勢を変えようと思っています。
今後の予定は、AUDIOSLAVEに関して4人から発言等があれば載せていくつもりです。そして、過去のニュースなどは整理をすることができればしたいと思っています。
(サイト構築が済むより前にバンドが存在してるんだかしていないんだか分からない事になってしまった…)
再結成RATM、または各メンバ−のソロ活動については、今後、このサイトで触れることはありません。
それから、現在forumで運営しているbbsは、システム上の問題もあり、近く閉鎖いたします。最後まで掲示版運営は全くなっていませんでしたが、どうぞご理解ください。
書き込んで下さっていた皆さん、有り難うございました。
これまでこのサイトをチェックして下さったり、声をかけてくださった皆さん、どうも有り難うございました。自分でも最も長く続けられたサイトで、このサイ
トを運営したことで、AUDIOSLAVEを好きになるようなことも知ったり、音源を聴いたりすることができました。音楽とは関係ないですが、blog運
営の仕方について考えることが出来、仕事にも非常に役立ちました。
新しくサイト開設も考えています。このドメイン上のどこかで展開します。
このサイトで告知をみつけたり、検索などに引っかかることがあったら、宜しくお願いします。
ご意見ご連絡等はメールフォームからどうぞ!
★Welcome to AUDIOSLAVE Fansite in Japanese ★Trackbacks0&Comments0 ★はてなブックマーク
オフィシャルサイトで、THE NIGHTWATCHMANのアルバムジャケットが発表となりました。
”THE ONE MAN REVOLUTION”と題されたこのアルバムは、Brendan O'brienのプロデュースで4月24日発売予定です。
THE NIGHTWATCHMANは、Caochellaフェスのほか、Bonarooフェスなど、春の大きなフェスに出演するほか、 ツアーの予定も。
ついでに、ドナルド・ダックも今回の騒動を怒っているのかと思ったら、バックで歌ってただけだったというサイトをご紹介しておきます。
……サルの笑い声ってやつだよね……Tom
Morello、エレキを置いてどこに行く。
しかし何ごともなかったかのように更新続けるなこのオフィシャル…
ところで、先日、長年の受信不能に悩まされて来た当サイトのトラックバック機能が、Chris Cornellが脱退表明した日からTB受信エラーが一切なくなっており、スパムTBを受け放題だったことに気がつきました。
ここまでの大ニュースのあとに何の意味もないような気がしますが、何か引用する事があればTBを利用して下さい…そしてこのサイトのエントリを参照してください。
Entertament WeeklyにChris Cornellのインタビュー。
■AUDIOSLAVEを去る決断をしたことについて聞かせてください。
こういうことに尽きる。■ バンドに民主主義を実現するは難しいものですか?
俺たちはそれぞれに、動乱の激しいバンドからやってきた者だ。だからAUDIOSLAVEは円満に楽しくやろうと決めて始めたんだが、最初からそうはいかないままだったので、もういいだろうと考えた。
俺たちは初日から問題を抱えていた…結びつき(relationship)を12年間保ってきたバンドに外部者がやってきたことに由来するぎこちなさは、勿論あったんだけど…しかもそいつは別のバンドで15年間やってきた奴だという。
俺にとってそれは、偉大なる創造性ではあった。しかし個人的には、まるで突然に義理の親がやってきたような感じだった。
俺たちは仕事をハードにやるのと同じくらいに、互いの異なる意見やものの考え方を尊敬しようと努力していて…バンドの中でやってたとき、しばしば感じたの は、彼らには彼らのやりかたがあり、俺にもそれはあったと。そして彼らは互いの間でも意見の衝突があったようにも見えた。
AUDIOSLAVEの素晴らしい点が、俺にとっては身の危険だった面もある。俺たちの曲は、19歳の青年がバンドを組んで音楽をやっているかのように、共に同じ部屋で作ったものだったんだ。これは本当にリフレッシュになったし楽しかった。
でも、俺はもう19歳じゃないし、俺が人生において完璧に満足できる場所に行くには、もう少し自分のしたいようにしなければならないんだ。
それは対応次第だ。適当なところで妥協点を見つけられればよし、だが、結局はもっとも気合の入った意見を持っている人間が勝つことになるんだ。例えば3人 が、もう1人のしたいことを望まなければ、「お前らは分かってない!」と言ってそいつはしたいようにやるしかなくなるだろう。■ SOUNDGARDENの頃を懐かしく思いますか?
だがrelationshipというものは、そんな方法の上には断じて転がっていない…だから己の戦いを選ぶんだ(訳注:"You choose your battles"-"One And The Same"の歌詞)。SOUNDGARDENの民主主義は真っ当だったよ。
あの頃のことは誇りを持って振り返るよ。ひとりきりで寂しいし。■ 最近の新しいバンドに当時を感じさせるものはいますか?
でもあの頃はバンド内が大混乱していて、山ほど悲しい出来事もあった。
SOUNDGARDENの頃についての本当の失敗は、一体何が起きているのか誰も分かってなかったということだ。 何か特別なシーンが俺たちの街で進んでいたことは知っていた。他のシアトルバンドを観に来た観客の前でSOUNDGARDENのメンバーが、そして SOUNDGARDENの客の前で他のバンドがそれぞれにやってたような時代だ。そしてその後、それぞれのミュージシャンの驚くべき才能が枯渇する時が来 たというわけじゃなかった。
あのシーンで俺は純真さを失った。そんなことになる前は、みんなの瞳に星が宿っていたものだが、世界中からバンドを始めるために人がやってきて、シアトルは新しいハリウッドになってしまって、あまりに奇妙だったから俺たちはそこから距離を置いたんだ。
あの頃のことは、風化したかどうかしてしまったんだろうか?それにしては俺は今だに、あそこにあったクリエイティヴィティから衝撃を受けるんだ。"You Know My Name"を作っていたとき、スタジオの壁にTrachtenburg Family Slideshow Playersのポスターが貼ってあるのを見た。彼らはシアトルのファミリーバンドで、ガレージセールなんかで買ってきた古い休暇の写真なんかをスライド ショーにして音楽をつけるんだ。 そういう、自分たちが楽しければいい、というナイーヴなクリエイティヴィティを、あそこは今も保っているんだ。
The Arcade Fireのレコードは大好きだ。SOUNDGARDENを始めた頃のインディーシーンを思い出すlo-fiさだ。表現的には、あのドラムはどこにヒントを 得てるのか分からないリズムで、あの演奏は一体どこから来てどこへ行くつもりなのかが全然見えないんだ。 あと、Wolfmotherはすごく好きだな。あのへヴィーメタルとthe White Stripesが合わさったような感じがクールだ。彼ら、昔"Black Hole Sun"が獲ったグラミー賞のベスト・ハードロック・パフォーマンス賞を獲ったんだよ。■ 音楽業界は変化の只中にいます。アルバムは以前ほどには売れなくなっています。このことにあなたはどのように対応しますか?
刻一刻と良くなっていると思うよ。大切なのは起きていることを受け入れることだ。■ RAGEの再結成はあなたの決断に拍車をかけましたか?
明らかに、ロックに対する情熱が減退しているわけではない。では、統計学的な問題なのか?人口が減っているとでも?
そうではなくて、より若いネットに精通したMP3ダウンローダーの存在ということさ。 これには良い面ももちろんあって、それは、音楽に対するアクセスのし易さがまずライヴパフォーマンスへの熱意につながるだろう。現実に配信できさえすれば、狭いフィールドにいる限られた存在のバンドに至るまで、そうしたいと思えばその通りに出来るという感じだろうな。
また別の面から言えば、これは、レコード業界の贅肉を切除して、惰性でやってる連中を刈り取ろうってことかもしれないね。もはや、何一つ働かないような連 中がそのでかいケツで座ったまま、べらぼうな額の小切手をもらえるような時代じゃないってことさ。本当に音楽に入れ込んでなかったら、とてもやりたいと思 うようなビジネスじゃなくなるんだ。
思うにすべてはリスナーの利益なんだよ。音楽に金を払ってる人々のね。それはいいことじゃないか。
いや、本当にそれはない。AUDIOSLAVEの3枚目が出来たとき、俺はバンドから距離を置いて自分のアルバムを作ろうと決心したんだ。その冷却期間がどのように作用するかは誰も知らなかったというだけだ。■ この(脱退に関する)アナウンスの前に、彼らのうちの誰かと話しましたか?
でも、突然に俺の人生が正しく定まって、俺は音楽を作るあらゆる面を楽しめた。とりわけ誰気兼ねなく家で働けて、家族と一緒にいられたし。
音楽方面では、あらゆることをディレクションする方向に行きたいと思っていたので、すると自分がもうしたくないと思ってることはなんなのか、という結論に至ったんだ。
彼らは他のみんなと一緒に(このことを)知っただろうけど、俺にはずっと彼らから連絡はなかったから。■ あなたはしばしば、RAGEのパフォーマンスがベストショーのうちの一つとしていますが。
俺がRAGEを観たのが、AUDIOSLAVEの存在理由だよ!それが俺がなぜ、彼らと共にそこに入っていったのか、それは彼らが俺が見たベストパフォーマンスをやった奴らだからだ。俺の中のある部分では、彼らはバンドであるべきだと思っているんだ。■ 彼らを観に、4月のCoachellaフェスに行きますか?
もちろん!■ ステージに上がるのはどうですか?
いい考えじゃないか(笑)。
結成当初から、というのは言わない約束では!そんなことはさいしょからわかってたんじゃないのかしら!
と、思うのは確かですが、でも本音なんだろうなとも思います。曲作りのプロセスの話をよくしてますが、そういうプロセスをTom/Tim/Bradの三人が新鮮なものとして喜んでた時代があったのがなんというかもう悲しい。
”Chose your battles”云々のところを見るとやはり努力はしたから何年も続きはしたんだとは思うんですが。
お互いの、移行期間において必要としあったところがあったんだとまあそう思います。人生。
Chrisサイドの記事ではタブンこれでとどめがささるんじゃないでしょうか。改めて本音らしい記事のような気がします。
#蛇足ですが、SOUNDGARDEN時代の話の所は非常にいい話でファンとしてはちょっとぐっときました。ナイーブなクリエイティヴィティを未だに愛しているのは嬉しい…が、自分がもうそこにいないと強く意識してるから、そう言うんだろうなあ。寂しい。
あと、19歳というのは彼がSOUNDGARDENに加入した年なのに今日気がつきました。SOUNDGARDENであれ、RATMであれ、本人的には、それらが最もインパクト強いということでしょうね。