2002年11月アーカイブ

AUDIOSLAVE[2002.11.EPIC]

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AUDIOSLAVE/AUDIOSLAVE
ConnecteD (Bonus contents)
このアルバムをコンピューターのCD-romドライヴにセットして、オフィシャルサイトのConnecteD のコーナーに繋ぐと、ボーナスコンテンツが見られます。必須環境は、Windows95,98,2000/MacOS8.1以降のOS、Quicktime/Shockwaveの各ver.5以降のプラグイン。
BEHIND-THE SCEANE:AT Cochise PV SHOOTing
Tim's Climbs:高い所に登るなと止められてたのに…
Letterman show Peformance Footage
EPK:バンド結成秘話が…
Photo Gallery:まとめました
TRACK LIST
  • Cochise
  • Show Me How To Live
  • Gasoline
  • What You Are
  • Like A Stone
  • Set It Off
  • Shadow On The Sun
  • I Am The Highway
  • Exploder
  • Hypnotize
  • Bring Em Back Alive
  • Light My Way
  • Getaway Car
  • The Last Remaining Light

NOTES
  • US/UK/AU/JPN 通常盤仕様
  • US bonus disk 追加盤?ありと言われていたが、未確認。

REVIEW

まず最初に。これから聴こうという人は、こんなレビューなど読まずに、ツアーページにリンクされているライヴ音源を聴くところからはじめて欲しい。それは、私がこのアルバムに対して少したりないなと思ってた部分が、ライヴでは余りあったから。よく出来ているけれど普通のハードロック、だけじゃない妙なパワーが、いくつかのライヴ音源にあったから。
じゃ、何がよくできていて、何がたりないなと思ったのかという話をしようと思う。

大方の予想に近い出来:バイオのページでも書いたけれど、アルバム発売前からデモ音源流出など話題いっぱいだったこのバンド。 色々ある間、メンバーのキャリアを知る誰もがどんな音になるのか予想したと思う。
RATMのバックトラックにSOUNDGARDENのボーカルが乗る、というのはある意味想像し易いスタイルだし、音楽の方向も近いバンドどうしとも言えないこともない。

原物を目の前に出されると圧倒される:これはもうメンバー個々が持っているプレイヤーとしての力量だとか、存在感だとか、そういう評論不能の領域の話で、私はそもそもあまりレヴューめいたものを 書くのは得意でないのだが、やっぱりこういう作品の前では、感想を語る言葉というのはあまり思い浮かばない。私なりに無理に言葉にすると…
曲としては新機軸で、先に書いた予想の範囲の外をゆく"Hypnotize"は、リズム隊がすてき、ローレンジで攻めて来るChris、Tomのギターソロなどなど全員のパートが一つの曲を作り上げてるなと得に感じた。
"Gasoline"(のコードな感じとリフの共存から来る曲展開だとか)、"Bring em back alive"、"Light my way"はまさに90年代の修羅場をくぐり抜けて来たバンドの出すエッジなのかもしれない。曲の重さと、Chrisの歌の持つある種の 爽快感がヘンにマッチ。
Chrisがソロアルバムや、かつてのプロジェクトであるTEMPLE OF THE DOGなどで見せた雰囲気やコードが近い感のある曲、"I am the highway"、"Getawat car"、"The last remaing light"などなどは、この底暗さドライさと、情緒と美しさの共存!やっぱりChrisの音楽ってば美学の世界だー、と、唸ってみたりだとか(すいません本気です)。
逆に"Cochise"、"Set it off"などが持つ刻まれる(Tom特有の変な音の)リフからテンションが爆発していくような感じは、RATMを経た彼らならではのものだし、"Show me how to live"あたりが持つ複雑なグルーヴ感と、サビでハイテンションに引き上げる曲の良さも印象的。
細かなところまで良く出来ていて、なんといっても威風堂々という形容が相応しいアルバム。

このメンバーならではの保証の範囲内:私がこのアルバムを聴いて、「Chris Cornell復活!嬉しい!」というヒイキをおいたとして、最初に思ったのは、もちろん好印象を持ったし愛聴盤にもなるが、まだバンドとしては先があるんじゃ無いかということだった。良く出来ているけれど、それはまだ保証された地力であって、その先にあるものこそが、これがバンドとしてやる例のTom Morelloが繰り返して言う「Chemistry」なんだろうと。
それにしたって、10回目に聴いてもまだ飽きることもない成熟した出来だったりすることなんかもあって、そここそが他を許さない地力の差なんだと思うが。

まだまだ先があるはず:思えばSGにせよ、RATMにせよ、結構奇跡的に良いバンドだった。色々なことがタイミング良く動いたり、本人らが、方向性につまづくことなく着実に変化していて、それが作品の変遷に現れたり。
にも関わらず、彼らを余人から引き離すだけの破綻や過剰さがバンドにあった。メジャーなメロディの上に全部の楽器がガンガン鳴りまくり度を越してやかましかろうが、 緊張感が高い状態が続き過ぎて中だるみしてしまいそうな曲構成だろうが、なんでもいい。そういう個性と呼んでも良いしアクと呼んでも良いし、このメンバーでやるからこそ現れる突出したところ、そしてそれと矛盾すること無いバンドの変化成長。それがその「Chemistry」とやらだったんだろうと思う。
そもそもそういう尖り振りというのは、これから成功する若いアーティストにしかないものかもしれないし、今あっても私が感じ取れていないだけなのかもしれないし。これだけのキャリアというなら、この良作は安定として歓迎すべきなのか。人によっては安定とも、破綻がないなどという感想とは、正反対の意見を持つだろうし、この内容でこれ以上何が必要なのか、と問われれば言葉もないんだが。

ライヴ音源で時に聴けた、「ベテランだから」だけじゃない何か突き抜けた感じ。巧いとか何とかいうレベルですらない訳の分からないテンション。それが結実したものが、次作でスタジオバージョンとして聴けるんじゃないかと、私は思っている。
( kaolly.2003.2.16.)

Album AUDIOSLAVE(2001)アルバム「AUDIOSLAVE」発売。日本盤はSONY MUSICより。UK盤にはボーナスディスクがつくようだ。
また、国内、輸入盤ともにCDは「ConecteD」というシステムにより、CDをパソコンにセットした状態で本国のオフィシャルに接続すると、各メンバーのレコーディング時などの音声インタビュー、20枚のアウトテイクPhotoギャラリー、"Cochise"PV撮影時のオフムービー、そして別バージョンのバイオが読める。

Album AUDIOSLAVE(2001)アルバム「AUDIOSLAVE」発売。日本盤はSONY MUSICより。UK盤にはボーナスディスクがつくようだ。また、国内、輸入盤ともにCDは「ConecteD」というシステムにより、CDをパソコンにセットした状態で本国のオフィシャルに接続すると、各メンバーのレコーディング時などの音声インタビュー、20枚のアウトテイクPhotoギャラリー、"Cochise"PV撮影時のオフムービー、そして別バージョンのバイオが読める。

12月12日にNASSAU COLISUEM(コロシアムというので調べてみたら、NYにあるホッケーやるようなところみたい。気分は横アリや代々木体育館ですな)でライヴするそうです。「K-ROCK'S
CLOUD FEST 2002」ラジオ局主催のフェス型のショウで、突然トリで出演という凄い待遇。他の出演者はCOLDPLAY, THE VINES,
KELLY & OZZY OSBOURNE,QUEENS OF THE STONE AGE, ZWAN WITH BILLY CORGAN, BOX CAR
RACER, JIMMY FALLON & BAND,STONE SOUR, NEW FOUND GLORY, TAPROOT。

AUDIOSLAVE/AUDIOSLAVE
TRACK LIST
  1. Cochise
  2. We Got The Whip
  3. Gasoline (Live from Letterman)
  4. Cochise (Video version)

NOTES
  • CD Extra仕様。 コンピュータに入れればM4で"Cochise"のPVが観られる。
  • M3"Gasoline"ライヴの詳細はこちら。ライヴ詳細ページ

VIDEO CLIP NOTE
  • Derector:Mark Rommanek
  • Producer:Aris Mcgarry
  • Director of photography:Jean Yves Escoffier
  • Production designer:Laura Fox
  • Editor:Robert Duffy
  • Wardrobe stylist :Daniel Caudill
  • Rommanekのオフィシャルサイト"Cochise"PV紹介ページ 。PV動画もダウンロードできます。
Rollimg Stone.comによるPVシューティング風景

フォトグラファーRos Halfinが彼のサイトでAUDIOSLAVEコーナーを開きました。オフィシャルフォトは彼の手によるものになるのかな?皆さんちょっとモデルチェンジされてます。

[[ROS
HALFIN'S AUDIOSLAVE photo page
/トップページ
他のバンドフォトも多数あり。]]

AUDIOSLAVEとしては初のライヴ。この日のライヴの模様は、"Cochise"のみ"LETTERMAN show"で生中継され、 後2002年11月15日に本国MTVにて"AUDIOSLAVE ON BLOADWAY"という番組で、インタビューを含めた構成で放映され、オフィシャルDVDにも収録されている。

以下は、2001年から2002年までのAUDIOSLAVEデビューまでの間に、SOUNDGARDENファンのメーリングリスト、SOMMSで流れて来たChirs CornellファンサイドからのRATM with Chirs Cornellユニットの噂を構成したものです。長かった。

Brad Wilk[Drums]

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name: Bradley Wilk
Insrtrumant: Drums
date of birth: Septmeber 5, 1968
Place of birth: Portland, Oregon, USA
career:: LOCK UP,RAGE AGAINT THE MACHINE

Tom Morello [Guitar.]

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name: Thomas Baptiste Morello
Insrtrumant: Guitar
date of birth: May 30, 1964
Place of birth: New York. USA
career:: LOCK UP,RAGE AGAINT THE MACHINE,THE NIGHTWATCHMAN

Tim Commerford [Bass.]

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name: Timothy Commerford
Insrtrumant: Bass Guitar
date of birth: 1968,のいつか
Place of birth: アメリカのどこか
career:: INSIDE OUT,RAGE AGAINT THE MACHINE

Chris Cornell [Vo.]

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name: Christopher Jhon Cornell
Insrtrumant: Vocal & Guitar
date of birth: 7.20.1964.
Place of birth: Seattle.Wasington,USA
career:: SOUNDGARDEN,TEMPLE OF THE DOG,solo recording/perfomance,etc...

「ROCKIN'ON」2002年12月号にAUDIOSLAVE名義でTom Morello、Y.Tim.K.のインタビューが掲載されています。

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ここは、管理人kaollyによる、アメリカのバンドAUDIOSLAVEの非公式ファンサイトです。 情報はGoogleアラートBlabbermouth、メーリングリストSOMMSが8割、たまにAUDIOSLAVEDファンフォーラムをチェックして拾っています。記事翻訳に使っているのは オンライン辞書英辞郎の他、ジーニアス英和大辞典などを使っています(この二つがあれば管理人の低い英語力でも翻訳はかなり時間短縮されます)。

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Back Ground

SOUNDGARDENのファンである管理人は、個人サイトを持ちはじめた1998年頃から、SOUNDGARDEN関連のアーカイブを覚え書きとしてま とめ、サイトにしたいと思っていました。加えて、彼らの活動していた時期の日本での紹介のされ方は、一ファンとしては不本意な形だったので、草の根的に彼 らの良さを知ってもらう意義などを妄想したりしていました。が、妄想は妄想で終わりました。量的にひとりでまとめきれるものではなく、その時間も取れな かったからです。 アメリカのファンサイトでは、Unofficial SOUNDGARDEN homepageという大きなサイトがあり、ここと、今はウェブアーカイブとして保護されているSOUNDGARDEN Live Guideと いうライヴ音源ガイドサイトに行けば、SOUNDGARDEN関係のおおまかな情報がカバーされます。また、長らく入手困難となっているライヴビデオは、 2006年末現在未だに再発される様子はないですが、Youtubeなどの動画投稿サイトで、PVなどと共に限定的な閲覧が可能となっています。そして、 Wikipedia([英語版] [日本語版])などでも有志によるバイオグラフィのまとめ作業が行われています。

Objective

こうしたサイト群が、管理人の考えたアーカイブサイトであり、日本語版(そして少しだけ管理人の主観の入ったサイト)の制作はできればしたいのだけれど、その必要は1998年当時に比べれば薄まって来ました。 前置きが長いですが、SOUNDGARDENのヴォーカリストであったChris Cornellが、短期的なソロ活動の後に結成したのが、このAUDIOSLAVEで す。 この新しいバンドを、結成の噂の段階から見届けられることになったのは嬉しいことです。SOUNDGARDENのファンとしては出来なかった初期からの アーカイブの整理作成を、このバンドでならできるという目的で、デモ音源流出の時期からサイトのオープン計画は練られて来ました。 AUDIOSLAVEの音楽より先に、Chris Cornellの活動への信用取引きから始まったのがこのサイトです。 2002年11月バンドデビューと同時にオープンしてから、4年運営をしていますが、その間で、AUDIOSLAVEは中堅レベルを超えたベテランロック バンドに成長、管理人は、漠然とアルバムを聴いたりライヴを見たりしていたRAGE AGAINST THE MACHINEという過去のバンドと、AUDIOSLAVEと、二つがフェイバリットバンドとなりました。 そして今Chris Cornellのあらたなソロ活動が始まっており、そこも流れ的にカバーをすることになって来ました。 現在は、漠然とニュースとして更新を続けていますが、これらのニュースやリリース物のガイドを過去に遡って、ジャンル毎にまとめていくのが、このサイトの 当面の目的です。(2006年11月22日更新)

About Auther

☆kaolly:→[連絡する]
出身・在住:
東京
音楽変遷:
スラッシュメタル→USジャンク、ハードコア→USオルタナ→あとは何でも聴く
現在のお気に入り:
RevelationsのMoth、Mastodon、トラッドフォーク、UKのSouth
その他プロフィール
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