AUDIOSLAVE、RHCP、SOAD、Rick Rubinによる平和のためのコンピレ−ションに参加か

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VH1.comによれば、AUDIOSLAVE、RHCP、SOADなどはRick Rubinのプロデュースによるコンピレ−ションアルバムに参加することになったという。
リリースや詳しい内容は未定だが、昨今のアメリカの音楽業界の状況を見て、このコンピレーションを制作することをRubinは決意したという。
以下の記事では、Rick Rubinの談話が読める。日本語訳は、「続きを読む」をクリックしてどうぞ。

「だいたいにおいて、俺は、俺と共に仕事をするアーティストとは、平和ってものに関する曲を作って来たんだ。そして俺はそういう曲をずっと残しておいて来ている。それはどれも良い曲ばかりだし」 とRubinは言う。過去25年を数える音楽シーンで、もっとも重要なプロデューサーの一人に数えられるRubinは、アーティストたちにも、イラク戦争に抗議する権利を与えられていると2003年のグラミー賞の主催側へ抗議したことにより、彼らの激怒を買った経緯の後に、このプロジェクトを始動させた。

「アーティストたちは、彼らがグラミー授賞式に参加なり、演奏するなりする前に、イラク戦争に対して抗議をするつもりなら式には出さない、と脅されていたんだ。
このことは、俺を混乱させもしたが、あるアーティストたちが彼ら自身によって、ひとつのテーマについて語る機会がめったにないということを確信させもした。グラミーという席は、戦争に対して意志を同じくするアーティストが一同に介せて、かつ語り合える場であったことは疑いようがないが、その場は主催側によって奪われてしまった。
このことが、俺をしてアーティストたちが信念に基づいて表現する場を作らせたと言えるんだ」

グラミー側は、この彼の抗議に対してレスポンスを返さなかった。Sheryl Crowは、そのグラミーにおいての演奏で、ギターストラップに「No War」の文字をペイントし、静かなる抗議を決行したが、彼女はその後にこのRubinのコンピレ−ションに曲を書き下ろした。Jhonny Cashに至っては、9月に彼が亡くなる以前にその為の曲を残していたという。
CashやSimon & Garfunkel、Joan BaezにPete Seegerといった60年代のプロテストミュージシャンについてRubinは言う。
「法律に基づき宣戦布告をするような礼儀正しい戦争をしていた時代の夢のようなものだ。今、俺たちが世界を変えたいと思うなら、そんなやり方というわけにはいかない…けれど、だからこそ(あの時代は)童話のように美しいんだ」
このコンピ盤のリリース日程については現在のところ未定だが、オリジナルとカバーで構成されるという。参加するのは、彼がこれまでに一緒に仕事をしたことのあるアーティストと、このコンセプトに相応しいと彼が判断するアーティストになるという。
そしてまだ彼はこのコンピについては、リリース予定すらタイミング任せの姿勢でいる。


「まだスケジュールは決まってない。一番いいと思える時期にリリースするさ。
美しいメッセージを発するのに時間の制約はいらないからね」

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このページは、kaollyが2004年3月24日 22:18に書いたブログ記事です。

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