2006年4月アーカイブ

「アメリカの音楽にはプロテストミュージックの血脈が力強く流れている」というTomの言葉どおり、次回のAUDIOSLAVEのアルバム"Revelations"では、このバンド初めての政権批判の曲"Wide awake"が収録される。
これはかねてから伝えられている通り、ハリケーン・カトリーナの被害とその対処の不手際の結果のことが歌われているという。
Tomは2006年のEleanor Roosevelt Human Rights Award(エレノア・ルーズベルト人権賞)を受賞した。

一方Chrisは、このアルバムを「ソウル/R&Bな方向性で、すべてがビッグなハードロック。ファンキーで踊れる」という。
Brendan O'BrienとのこのレコーディングでTomは、バンドの音とChrisの「70年代のファンクとR&Bふうのボーカル」を溶解させるため、通常のギターのセットアップではなくヴィンテージのギターとアンプを選んだ。
「Chrisはこのレコードではかつてないほどに歌ってる、少しだけブルーアイドソウル的というか、要するにLed Zeppelin meet Earth,Wind and Fireだよ」

他にも収録曲のタイトルは言われているが、中でも"Jammy"と"Moth"は「アンセム的で、ワーグナー的でへヴィな楽曲」とのこと。

"Revelations"はすでにミックス段階に入っており、今年の後半まではリリースされることはないということだ。

UDO MUSIC FESTIVALに出演するAUDIOSLAVEだが、出演日が決定しました。
☆7月22日(土)泉大津フェニックス(大阪会場)
☆7月23日(日)富士スピードウェイ(富士会場)

この日の出演アーティストは、KISS、AUDISLAVE、PISSYCAT DOLLS、GODSMACK、PORCUPINE TREE、SOFT、THE CLICK FIVE、ENDEVERAFTER。
詳しくはオフィシャルサイトの各会場ページARTISTコーナー参照です。

UDO MUSIC FESTIVALにて来日が決定!
夏に新作が発売決定となったAUDIOSLAVEが日本のフェスに出演します!!
<UDO MUSIC FESTIVAL 2006>
7/22(土)、23(日)7:00開場 11:00開演 21:00終演(予定)
富士スピードウェイ / 大阪・泉大津フェニックス(同時開催)
まだ日割り、タイムテーブル等は未定です。詳しいことが分かりしだいアップしていきます。

Tomは、殆ど出来上がっているという「ass-kicker」なニューアルバムについてVH1に語った。
前作「Out Of Exile」のミックスをしたBrendan O'brienとの三週間のレコーディング作業を終えたAUDIOSLAVEだが、先に「Revelations」と報道されたそのアルバムのタイトルは、Tomによれば仮題なのだそうだ。また彼は6月に予定されているという発売日についても明言はしなかったという。
「AUDIOSLAVEのトレードマークとなったブルータルなリフに満ちていながら、それはディープな'70s funkのグルーヴとあみあわされている。強力な組み合わせだ。
ユニークな結果でありながらも我々がこれまでに作ったアルバムと同じくらいハードなロックだ。」

彼らがスタジオに持ち込んだ20曲は、前の二ヶ月におよぶアリーナツアーで書かれたもので、いい出来のライブと同じくらいの勢いを持ってそのうちの16曲をレコーディングしたという。
その速攻にして猛烈な勢いは、O'brienの要求であるパフォーマンスの強力さを伝えることに答えたもので、スタジオ内のジャムもまた激しいことになった。

変わったカラーを出したいと考え、Tomが異なるギターとアンプを使いオーバーダビングを試した結果、それは「LED ZEPPELIN meets EIRTH,WIND&FIRE」的な音になった。
Tomのお気に入りのひとつは"Original Fire"という曲。大抵のAUDIOSLAVEの曲と同じように、何年もいじくりたおした一つのリフから始まったその曲は、最初のアイデアがどうであれ囚われることなくAUDIOSLAVE流マシーンにかけてみると、その日の終わりには思わぬものに仕上がっていたという。
Tomはリフを刻み続ける間、これがどんな音になってしまうものやら考えてみた。
彼は自分がギターを弾いて音を作り出している間、それが自分で考えたもののような気がしなかった。BradとTimの凶暴なファンキー・リズム・セクションも、Tomが思っていたよりずっとすばらしい結果となった。
"Wide Awake"は、このアルバムにおいては明らかに政治的といえる曲。
「AUDIOSLAVEが書いた中で最も政治的な曲で、ハリケーン・カトリーナに続くBush政権に対する容赦ない批判の歌。嘆かわしくもパワフルな怒りの歌だ」

他にファイナルカットに残るであろう曲をTomが紹介してくれた。
"Until We Fall"は、忘れがたい美しさを持った曲。
"Moth"は最後に書いた曲で、kick-assでアンセムっぽい曲。Hammer of the Godsなリフロックで、多分アルバムのラストを飾る。
他、"One in the Same"、"Sound of a Gun"、"Until We Fall"、"Shape of Things to Come"、
そして"Broken City"はAUDIOSLAVE版ロウライダーになる曲。
とのことだ。(Thanks,sotetsuさん)

[[VH1]]

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