Tomは、殆ど出来上がっているという「ass-kicker」なニューアルバムについてVH1に語った。
前作「Out Of Exile」のミックスをしたBrendan O'brienとの三週間のレコーディング作業を終えたAUDIOSLAVEだが、先に「Revelations」と報道されたそのアルバムのタイトルは、Tomによれば仮題なのだそうだ。また彼は6月に予定されているという発売日についても明言はしなかったという。
「AUDIOSLAVEのトレードマークとなったブルータルなリフに満ちていながら、それはディープな'70s funkのグルーヴとあみあわされている。強力な組み合わせだ。
ユニークな結果でありながらも我々がこれまでに作ったアルバムと同じくらいハードなロックだ。」
彼らがスタジオに持ち込んだ20曲は、前の二ヶ月におよぶアリーナツアーで書かれたもので、いい出来のライブと同じくらいの勢いを持ってそのうちの16曲をレコーディングしたという。
その速攻にして猛烈な勢いは、O'brienの要求であるパフォーマンスの強力さを伝えることに答えたもので、スタジオ内のジャムもまた激しいことになった。
変わったカラーを出したいと考え、Tomが異なるギターとアンプを使いオーバーダビングを試した結果、それは「LED ZEPPELIN meets EIRTH,WIND&FIRE」的な音になった。
Tomのお気に入りのひとつは"Original Fire"という曲。大抵のAUDIOSLAVEの曲と同じように、何年もいじくりたおした一つのリフから始まったその曲は、最初のアイデアがどうであれ囚われることなくAUDIOSLAVE流マシーンにかけてみると、その日の終わりには思わぬものに仕上がっていたという。
Tomはリフを刻み続ける間、これがどんな音になってしまうものやら考えてみた。
彼は自分がギターを弾いて音を作り出している間、それが自分で考えたもののような気がしなかった。BradとTimの凶暴なファンキー・リズム・セクションも、Tomが思っていたよりずっとすばらしい結果となった。
"Wide Awake"は、このアルバムにおいては明らかに政治的といえる曲。
「AUDIOSLAVEが書いた中で最も政治的な曲で、ハリケーン・カトリーナに続くBush政権に対する容赦ない批判の歌。嘆かわしくもパワフルな怒りの歌だ」
他にファイナルカットに残るであろう曲をTomが紹介してくれた。
"Until We Fall"は、忘れがたい美しさを持った曲。
"Moth"は最後に書いた曲で、kick-assでアンセムっぽい曲。Hammer of the Godsなリフロックで、多分アルバムのラストを飾る。
他、"One in the Same"、"Sound of a Gun"、"Until We Fall"、"Shape of Things to Come"、
そして"Broken City"はAUDIOSLAVE版ロウライダーになる曲。
とのことだ。(Thanks,sotetsuさん)