裕福な環境と美しい母親と婚約者に恵まれ、小説家としての成功をも得た主人公。ある日、異母姉と称する難民(?)の女と出会い、彼女の中に今の未熟な自分が観ることの出来ない「真実」を見いだす。すべてを捨てて女と旅立つ彼だが、二人は破滅の道を転がり落ちてゆく。
というお話。
なんなんだろうねこのおぼっちゃんは。
甘いママと奇麗な婚約者のいる光の世界にずっと居ればよかったのだ。
何自分探ししてんの。そら従兄弟の子も呆れるわー。
と、常識的な所では思うんですが、まずいタイミングで会っちゃったんだろうね。と思います。そういう意味では運命かもしれませんよ。
近代思想の発祥の地としてなのか、フランスの物語は自分探しに悩む主人公が多いです。
