Brutal Truth@代官山unit (07/3/9)

brutal truth
All Photos Taken From brutaltruth.com
もう3週間も経ってしまいました。熱意はあるがうまく書けない...
この写真は前のメンバーみたいです。ギターのBrent*Gurn*は今はいない。なんだかダニエル・クロウズの漫画に出てきそうな雰囲気のギタリストさんががっつがっつ弾いてました。


代官山かぁ。コじゃれタウンに血の制裁だなと思いながら出かけてみると、駒沢通り沿いの、案の定お高く止まってんじゃネエよという会場。地下におりてB1にエントランスがあり、さらに2階降りないとステージまで行かれません。地震や火事が起きればDanny Lilkerの手を借りる事なく阿鼻叫喚の地獄に陥る環境です。

From Hell

会場に入ったときにやってたバンドのフロントマンが、Hellchildのツカサさんでした。ヘルチャ解散してたのね...その後バンド名はFrom hellという事を知りました。
音としてはゴシックメタルというか...初期Paradise Lostを思わせる端正さにオルタナ風のコード進行なんかもある曲が多く、好きなタイプでした。ツカサさんは相変わらずダルい感じで咆哮しててかっこよかったです。
とても楽しくなってきました...。ひさびさのこういう空間。

Melt Banana、342

Melt Bananaはもう12-3年くらい振りに観る、と思ったら1曲めがやたらロック風で、えっ変わっちゃったの?と思ったくらい。その後は相変わらずでしたが。こうしてガンガン弾きまくる小さな女の子のベーシスト(て、もうずっと立派な大人の女性ですが)がカッコいいという感覚も久々でまた嬉しい。かの女らもこうしたバンドの先駆者的存在でキャリアも長いためか、骨が太い感じでした。ブルタルとはかなり長い縁ですね。

トリ前342というデスメタル?かなりあおるパフォーマンスで、どちらかというとクールな感じのバンドが続いていたのでちょい笑ってしまいました。その後、解散ライブというのを、縁あってアースダムで見ましたが、そっちの公演のほうが良かった。

Danny Lilkerはこわいけどエロい

Danny Lilker ということを内心ずっと思ってて、でもまあ誰にも共感してもらえないばかりかひんしゅくを買うばかりだなと思い黙ってましたが、今回もDanはエロかった。吸引力のある存在感があって、痩せて背がやたら高いのも首の太さも動いても髪がなびいても、異様な色気。あのぎょわぎょわに歪んだベース音もエロ。
つまり普通じゃない、逸脱しているということがエロいっってことなんでしょうかね...と思ったり。
今回いっしょに見た同年代の友人(当然女)が心底同意してくれたので浮かばれました。そういうことはともかく。

長い事聴いてなかったんで忘れかけてましたが(エロいとかいうことは覚えてるのに...)、後期の演奏はかなりロック寄り。Sun raのカバーなんかしてたことでもわかるような、そういう70年代的大音響ハードロックな演奏でグズグズなカオスな感じのグルーヴ。
前のエントリにも書いたんだけど、そういうハードロック的なドシャガシャしたアンサンブルが、でも90年代のバンド的...あれは、80's USハードコアの鈍器っぽい重さなのか、鋭い感じのエクストリームメタル以降ってことなのか、そういうソリッドさがあるという感覚が好きでして、今回のBrutalはそういう部分でももう何の遜色もない完璧なバンドでした。何度も目頭が熱くなった。まだこんなすてきなバンドがこの世には残ってる!四十路だけど!いや四十路だからこそ!

MVPはドラムのRich HoakとボーカルのKevin Sharp。衰えていないどころか磨きがかかってましたよ...もう開いた口が塞がらない。どうなってんだRich。もう速いというか音数が多い、つまり運動量が極端に大きい、とあえて言いたい。
一方のKevinも2時間近い演奏時間の中咆哮しっぱなしなのに一切声が枯れない。ライブスケジュールを見ると月5本くらいで、やはり調整を慎重にやってるんだろうけど、それも込みとしても凄いです。2時間だよ。あのダミ声で絶叫を。ミニラみたいで可愛くもあるんだよね。

後半、I Killed My Familyだったかの前で、kevinがDanのベースのケーブルをひっこぬいたとかでベーストラブル。その間Kevinが俺が責任とってこういうときは面白い話しなくちゃななんて間を持たせたりしようとしてたのが、なんともいえず好感度アップ。怖いバンドだと思ってたのにね!豪放磊落な、声のでかいおいちゃんという感じでした。 そしてそのkevinに手持ち無沙汰でバカっぽく見えると言われたDanもおどけてたりしてなんとも可愛かった...そんなことしそうなイメージなかったので和みました。
バンド内が仲良さそうな空気もほとんどない、というか、全員好き勝手やってて奇跡的に凄いことになってるというタイプにも見えたんだけど、適度に仲も良さげでした。リラックスして楽しくやってたんだろうね。

一時期とにかく好きだったあの空気を、再結成後の今も失わないで持ち続けているライヴを見られてとてもよかった。また解散状態に戻るのかもしれないけど、Brutal好きだ。またリピートしています。
ていうか。
なんですかKill Trend6000円超えって...

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Goodbye Cruel World
Brutal Truth
Relapse 1999-09-14
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Sounds of the Animal King
Brutal Truth
Steam
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Need to Control
Brutal Truth
Earache 1994-10-25
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Kill Trend Suicide
Brutal Truth
Relapse 1996-10-01
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Extreme Conditions Demand Extreme Responses
Brutal Truth
Relativity 1995-03-21

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