I've killing birds like suicide

10何年前の曲と歌詞のテーマが似てないか、という話。
ここでは歌詞を翻訳してみましたが、"Like Suicide"のきっかけがまさに鳥を殺す話だったらしい。


Killing Birds

むかし学んだ 鳥のうまい獲りかた 殺しかた
俺の手の中で心臓を握りつぶされると
鳥たちが死んでいく
意味がわからない
俺はなぜそんなことをうまくやる方法を知らなくてはいけなかったのか
けれど 君が愛さなくてはいけないのは殺人者 そんなものに俺はなってしまった
君の目の前で鳥を殺す

父親の造った壁を壊すのに若い頃の時を費やした
かつて父親にしたのとそっくりなやり方で
お蔭で俺にはうちがなくなったので
いいうちを作ろうと腐心してみた
出来たそれはまるでかつての父親のうちそのもので 俺はまたそれを焼き尽くした
愚者の行列の長い尾につくというだけの話
君の目の前に立ちはだかって鳥を殺す

君が愛してはいけない殺人者
そんなものに俺はなってしまった

もし俺が網を張ったら
潜んで君を待つだろう
もう石などいらない
俺こそは君を縛る毒
君は鳥だ
鶏冠のきれいな鳥
君の目が赦しを乞う
けれど俺は仕事をこなさなくてはいけない

君の前に立ちはだかり鳥を殺す

2007, Disappearing One(ASCAP) 

Like Suicide

隣の部屋から聴こえた物音が
眠りに落ちるその瞬間に目覚めさせる
愛は自殺行為

庭園のベッドは乱れたまま
放り出された折られた首が俺の壊れたギフト
まるで自殺行為

俺が見捨てるのはこれが最後
この最後のレンガで
彼女がけりをつけるのに手を貸してあげよう

弾丸を喰らってちょっと元気がないんだ
こんなに苦いからこそ
何か甘い味を思い出さなきゃ
愛は自殺行為

金メッキの籠の中で俺は安全
ほんの少しの痛みに
巨大な怒りを振りかざして
まるで自殺行為

苦い痛みで
こんな充血した目で
どうやって君を感じる
君を感じる

彼女は殺人者のように生き
なんて優しく飛んでいくことだろう
彼女は殺人者のように生き
まるで自殺のように死んでいった

1994, You Make Me Sick I Make Music(ASCAP)

なんか思い出したなと思って。
テーマが似ている。
こういう己の都合ばかりで勝手なことばっか言ってるという詩に共感できて(ヒデぇ)好きだったんだけど、最近はほんとにちゃんと観念的でない「相手のいる」歌詞を書くなあと思いました。今のヨメはんのVickyはんの内助の功だろう…今回の大半がのろけだもんなあ。

日本盤のライナーに出てたけど"Killing Birds"は殆ど最後に作られた曲だそうで、ホントに良い曲だと思う。
これと"She'll Never Be Your Man"が好きだな、特に。

ちなみにYou Make Me Sick I Make MusicというのはSoundgardenまでのChrisの公式な著作権表記。イカす。
ところで何気なくアマゾンをみたら例の"Desappearing Act"の別バージョンがはいるというサントラ"Bug"には思い切り入ってませんね。

photo
スーパーアンノウン
サウンドガーデン
ユニバーサルインターナショナル 2006-05-17
photo
キャリー・オン
クリス・コーネル
ユニバーサルインターナショナル 2007-06-06

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