■Chris Out, Bonjovi In(L.A.Times)
Chris Cornellは、ヒラリー・クリントンが開いたオバマ候補の支援集会で歌うのではと予想されてたらしいですが、よりクリントン的ロッカー(民主党的イメージってとこかね)のBon Joviにさしかえられちゃったということです。
逆風?でも政治的な面なんかほとんどない人だと思ってたがなあ。
リーマンブラザーズショックの数日後も、「金融危機で大変な時期だからこそおれはロックするぜ」とかblogに書いていたが。アレは本人のテキストではないと思う。(そんなことを書いていたら、今日のエントリでは、俺のブログを他人が書いてるなんで言ってる奴がいるようだがなー、というようなことが書いてあった。)
彼のあまりの変貌ぶりに誰もついて行けていない昨今、こんな記事も。↓
■Losing faith in Chris Cornell(Antiquiet)
ここにリンクされているのは"Scream"の隠しトラックですが、これがなんだか「らしい」曲なんですね。ブルースハープなんか使ってブルースで。しかもAudioslave以降の切れあがった歌メロで行くんで、ちょっと凄い。
しかし、この今までで最も良いこの曲でさえ、多くは語っていないとこの記事は語る。
この記事の要旨は、この曲も含め今までのリーク曲は彼の「(バンドを解散してまで芸術的ソロアルバムを作りたがる中年フロントマンの)危機」を表すヤケクソなんではないかという。何に対してのヤケクソかというと、"Euphoria Morning"などの「本当の彼」は、チャート上での成功をもたらさないから。
そして、このライターも確実にChrisを愛している。冒頭で、自分は、彼が一体何をやらかすのかと恐怖を感じているような「ファン」だと語り、そして、彼の書くニューアルバムのレビューは、公正明大を期すだろうが、それはあの、ロック史のなかでも最も偉大なるシンガーの、磔刑と死亡を伝える記事になるだろう、とまとめる。
Soundgarden再結成しろという声も無理はないという気がしてきた。わたしにはもはや、意見はないです。やるもやらないもありだと思う。(というか最適なことであればやってほしいと思う)
ただもうやるにしてもNew York Dollsみたいに、いまわの際のぎりぎりなんじゃないかと思う。ChrisとMattはなんだかんだいって潰しがきいてるからねえ。
MattはともかくChrisは古い友達とかコミュニティを大事にするタイプとは思えないので、それなりのキッカケがないと無理ではないかと思う。まあディヴィッド・ヨハンセンもそんなんだわな...ここしばらくはカントリーに傾倒してて、ミュージシャンとしてはイイ感じですが、それまでは俳優とかしてましたし。
そのきっかけがKiller Caneのようなメンバーが出るのか、それともMorrissyみたいな熱心なファンがコーディネイトするということなのか、それはわからないけれど。
ちなみにKimはいまだになんもしてないらしいです...↓
悲しい。CCの迷走はいつまで続くのかのう。
